DVS-900移設式ソーラー 不法投棄監視カメラシステム

電気の来ない場所にも、「見られている」看板を。

電源工事なし、通信費なし。太陽光で動く看板一体型の監視カメラを、置くだけで不法投棄の多い現場に立てられます。効果が出たら次の現場へ。1台で複数の場所をローテーションできます。

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田畑の脇に設置された不法投棄監視カメラDVS-900。黄色い警告看板と最上部の赤いフラッシュ灯

実際の設置例(看板の文言は自治体ごとに変更できます)

  • 電源工事不要ソーラー駆動
  • 月々の通信費0円通信機能なし
  • 移設大人2人で約65kg・分解不要
  • 導入実績全国約600現場旧型含む

監視カメラを置きたいのに、置けなかった現場へ

不法投棄の現場は、電気も支柱もない場所がほとんどです。自治体のご担当者からよく伺う4つの壁に、DVS-900はこう応えます。

  • 電源(100V)が取れない

    ソーラーパネルで自家発電日中の太陽光でバッテリーを充電。電柱からの引き込み工事は要りません。

  • 地権者の都合で、支柱を立てたり埋設したりできない

    地面に置く自立式ベースごと置いて、アンカーピンやチェーンで固定します。電柱や樹木がない場所にも設置できます。

  • 現場が多すぎて、予算が足りない

    移設してローテーション/外観が同じダミー機も効果が出たら軽トラックで次の現場へ。撮影不要な現場には258,000円(税別)のダミー機を組み合わせられます。

  • 毎日のチェックや、バッテリー交換に手が回らない

    人や車が来たときだけ起動する省電力設計普段は電源OFFで待機するため、バッテリー交換は最大5年不要。ご担当者の作業は、ときどきSDカードを回収するだけです。

動きがあったときだけ録る。だから電池がもつ

常時録画の監視カメラは、1~2週間ごとのバッテリー交換が必要になりがちです。DVS-900は2段階のセンサーで、必要な場面だけを記録します。

  1. 赤外線センサーが検知

    人や車が近づくと、焦電型赤外線センサーが反応します。

  2. カメラとレコーダーが起動

    ここで初めて電源ON。前面の赤色LEDが点滅して威嚇します。

  3. 映像に動きがあれば録画

    1回60秒の動画をSDカードに記録。動きが続く間は繰り返します。

  4. 動きがなければ電源OFF

    車が通り過ぎただけなら録画しません。再び待機状態に戻ります。

昼間のカラー撮影画像。山道に停まった軽トラック
昼はカラーで撮影
夜間のモノクロ撮影画像
夜は白黒で撮影(デイナイト機能)

撮りたい場所だけを撮る「エリア設定」

動体検知の範囲を画面全体・中間・ピンポイントの3段階で設定できます。手前の道路を通る車や通行人には反応させず、投棄されやすい場所だけを記録できます。

  • SDカードは最大512GBまで対応。予備SDカード2枚付き
  • 録画データはパソコンで日付フォルダごとに確認
  • ケーブルはすべて本体内蔵。外から切断されません

不法投棄が起きやすい夜こそ、目立たせる

街灯のない山間部でも、看板が暗闇に沈みません。最上部のソーラーフラッシュ灯は500m以上先からも見え、明かりそのものが抑止力になります。

夜間、ソーラーLEDライトが看板をうっすら照らしている状態
人がいないときも微点灯ソーラーLEDセンサーライトが看板を常に照らします。
人が近づき、LEDライトが全灯して看板が明るく照らされた状態
近づくと全灯して威嚇16個のLEDが全点灯。約30秒後に微点灯へ戻ります。
車のライトを当てた比較。左の反射看板は明るく光り、右の通常看板は暗いまま
反射看板を標準装備ヘッドライトを受けて光ります(右の赤枠は通常看板)。

撮影機とダミー機、外観はまったく同じです

証拠を残したい現場には撮影機、抑止が目的の現場にはダミー機。組み合わせることで、限られた予算でも多くの現場をカバーできます。

撮影機

DVS-900

650,000円税別・本体価格

投棄の瞬間を記録して、警察への相談や指導につなげたい現場に

  • デイナイトオートフォーカスカメラ+動体検知レコーダー
  • 予備バッテリー付き(寿命・故障時の交換用)
  • 盗難防止の振動センサーアラーム(95dB)
  • 反射看板・LEDセンサーライト・赤色LED
  • ソーラーフラッシュ灯・ソーラーLEDスポットライト

ダミー機(抑止カメラ)

DVS-900D

350,000円税別・本体価格

まずは抑止効果を試したい現場、日当たりが不十分な現場に

  • 撮影機と同じ外観・同じ看板
  • 人が近づくと赤色LEDが点滅
  • 反射看板・LEDセンサーライト
  • ソーラーフラッシュ灯・ソーラーLEDスポットライト
  • あとから撮影機へのアップグレードが可能

ダミー機から
撮影機へ

導入後に「やはり撮影したい」となった場合も、カメラとソーラーパネルを交換し、ボックスに基板を入れれば撮影機として使えます。今年度はダミー機、次年度に撮影機へ、という段階的な導入も可能です。

※本体価格のほかに配送・組み立て費がかかります(下記参照)。看板の文言・色は自由に変更できます(納品前にメール・FAXで確認)。

一般的な不法投棄カメラとの違い

導入後に差が出るのは、保守の手間とランニングコストです。

項目DVS-900K社S社
バッテリー交換最大5年不要2週間に1度1週間に1度
ランニングコストなしありあり
記録方式動画(1回60秒)静止画動画(1回30秒)
記録メディアSDカード(最大512GB)miniSDカードSDカード(2GB)
ソーラーユニット標準装備オプションなし
形状自立一体型支柱付設分離型支柱付設分離型
設置条件電柱・樹木がなくても設置可電柱・樹木が必要電柱・樹木が必要
警告看板前後2枚なしなし
LEDセンサーライト前後2灯+最上部スポットライトなしなし
ソーラーフラッシュ灯標準装備なしなし
衝撃センサー警報器標準装備なしオプション
ケーブルすべて内蔵露出(切断のおそれ)露出(切断のおそれ)
ブラケットオリジナル鉄製市販アルミ合金製市販アルミ合金製

※当社調べ。

導入費用の目安

本体価格+配送・組み立て費が導入時の費用です。通信費や月額料金はかかりません。

地域配送・組み立て費(1?4台)
関西30,000円
中部・北陸・中国60,000円
信越・四国80,000円
関東80,000円
東北・九州100,000円
北海道150,000円
沖縄150,000円

※税別。5台目以降は1台につき9,000円を加算します。
例:関東で6台の場合 80,000円+9,000円×2=98,000円(税別)

試算例:大阪府内に撮影機1台

本体 DVS-900650,000円
配送・組み立て費(関西)30,000円
合計(税別)680,000円

導入後の保守点検(任意)

カメラ・ライト・センサーのチェック、バッテリー測定、簡単な清掃を行います。スポット点検と年間定期点検をお選びいただけます。

DVS-90030,000円/台
DVS-900D15,000円/台

※税別。別途地域ごとの基本料がかかります(10台以上は基本料無料)。

主な仕様

全体の高さ
2,200mm
設置面積
幅1,000mm×奥行560mm(平坦地)
看板ボックス
横40cm×縦60cm×奥行18cm
重量
約65kg
素材・塗装
ボンデ鋼板(電気亜鉛メッキ鋼板)・メラミン焼付け塗装(錆止め加工済み)
電源
ソーラーパネル(単結晶・最大出力5.8W)+バッテリー12V 17Ah
無日照時の動作
7日間補償
カメラ
デイナイトオートフォーカスカメラ(昼カラー/夜白黒)
録画
動体検知で1回60秒の動画をSDカードに記録(最大512GB)
夜間の照明
LEDセンサーライト(前後)、ソーラーLEDスポットライト、ソーラーフラッシュ灯(すべて標準装備)
いたずら・盗難対策
振動センサーアラーム(95dB)、いたずら防止ネジ、ケーブル内蔵、鍵付きハンドル

詳しい仕様・寸法図はカタログ(PDF)をご覧ください。ドーム型カメラ(DVS-910)、赤外線暗視カメラ(照射距離最大30m)、音声による威嚇など、オプションもご用意しています。

全国の自治体・国の機関で使われています

約600現場

県庁、市役所、町村役場のほか、環境省地方環境事務所、国土交通省地方整備局などでご利用いただいています。

※旧型DRX-880を含む現場数です。

導入実績のある都道府県

  • 青森県
  • 岩手県
  • 栃木県
  • 新潟県
  • 千葉県
  • 神奈川県
  • 山梨県
  • 静岡県
  • 愛知県
  • 福井県
  • 岐阜県
  • 三重県
  • 奈良県
  • 和歌山県
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 岡山県
  • 山口県
  • 愛媛県
  • 高知県
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 大分県
  • 沖縄県

兵庫県K市の不法投棄監視カメラ公募型プロポーザルにて、最優秀商品に選定されました(2012年)。

ご相談から設置まで

受注生産のため、ご発注から納品まで約1ヶ月です。年度内の設置をご検討の場合はお早めにご相談ください。

  1. ご相談・お問い合わせ

    設置したい現場の状況、台数、撮影機・ダミー機の希望をお聞かせください。

  2. 設置場所の確認

    ソーラー充電のため、概ね11時?14時に日が当たる場所かを確認します。日当たりが不十分な場所にはダミー機をご提案します。

  3. お見積・仕様のご提出

    台数と地域に応じたお見積をお出しします。看板の文言(自治体名・警察署名など)もこの段階で決めます。

  4. ご発注・製作

    ご発注後、約1ヶ月で製作します。

  5. 配送・組み立て・設置

    現場へお届けし、組み立てて固定します。

  6. 運用・保守

    ときどきSDカードを回収して映像を確認。効果が出たら次の現場へ移設できます。定期点検もお任せいただけます。

よくあるご質問

日当たりの悪い場所にも設置できますか?

撮影機(DVS-900)はソーラー充電で動くため、概ね11時?14時に日が当たる場所が条件です。ソーラーパネルを南に向けても日が当たらない場所には、ソーラーパネルもダミーのダミー機(DVS-900D)をおすすめしています。

移設はどのように行いますか?

重さは約65kgで、分解せずに大人2人で運べます。フォークリフトは不要で、軽トラックに積んで移設できます。自治体によっては3ヶ月?2年程度で移設されています。

録画した映像はどうやって確認しますか?

本体からSDカードを取り出し、パソコンで再生します。ファイルは撮影日ごとのフォルダに日時名で保存されます。SDカードがいっぱいになると、古いものから順に上書きされます。

リアルタイムで映像を見ることはできますか?

できません。通信機能をあえて外すことで、本体価格と月々の通信費を抑えています。不法投棄対策の主な目的は抑止であり、リアルタイム伝送が必要になる場面は多くありません。

バッテリー交換が最大5年不要なのに、予備バッテリーが付くのはなぜですか?

ソーラーで充電しながら動くため、通常の運用ではバッテリー交換は最大5年不要です。予備バッテリーは、寿命を迎えたときや万一の故障時にすぐ交換できるよう、あらかじめお付けしているものです。

盗難やいたずらの対策は?

異常な振動や衝撃を感知すると95dBの警告音が約20秒鳴る振動センサーアラームを内蔵しています。ネジはすべていたずら防止ネジ、ケーブルは本体内蔵です。アンカーピンでの固定に加え、チェーンやT字金属ウェイトのオプションもあります。

看板の文言は変えられますか?

文言・色ともに自由に変更できます。納品前にメールまたはFAXで内容を確認していただきます。

ダミー機を導入したあとで、撮影機に変更できますか?

できます。カメラとソーラーパネルを交換し、ボックスに基板を入れることで撮影機として使えます。

旧型(DRX-880・ST-200)の点検や修理は頼めますか?

販売は終了していますが、点検とバージョンアップ(SDカード化、LEDライト化、赤外線暗視カメラへの変更など)を承っています。

まずは現場の状況をお聞かせください

  • 台数・地域に応じたお見積をお出しします
  • 撮影機とダミー機の組み合わせもご提案します
  • 設置場所の日当たりなど、条件のご相談も承ります
見積を依頼する カタログをダウンロード(PDF)
06-6448-505006-6448-5050 販売代理店 株式会社ベースアイディ

販売代理店 株式会社ベースアイディ(TEL 06-6448-5050)
製造元 サンシー株式会社(一般第二種電気通信事業者 E-7-590)